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IF社の運営するネットワークゲーム「KINGDOM of CHAOS」から派生した OL在住「Rakee」の徒然日記です
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だいぶ寒くなりました?
いやぁ、僕にはこれからが過ごしやすい季節です。



今日はハロウィンだねぇ。

衣装用意したけど、披露する機会が無かったや。

絵師間の企画にも参加しそびれたしねぇ。代わりに、クリスマスに向けて何かしますか…



先日、集いの統一で呼び掛けてみたよ。ほら、秋はなんだか人恋しくなるというか。話し相手が欲しくなって。

とは言え、まだ全員にお返事出来ていないのだけれど…






面白いね。人の繋がりって…

面白いけれど、面倒臭い。

面倒だけれど、面白い。


喜びも、哀しみも、憤りも…
いろんな感情が彩る日常は面白い。




でも、時々、全部真っ白になってしまえばいい…

と、思う。時もある。


まぁ、それは無くせないし、仕様の無い感情だからね。
たまに、どうしようもなくなって人から遠ざかる時はあるけれど…それは、その時で…
ほら、上手く付き合っていかないといけないしね。

今は期待はしていないけれど、諦める事はしたくないもの。
気合い入れず、自分のペースでね。


ひとまず、明日は秋の並木道でも歩いてきますかねぇ。











なんともはや、近頃めっきり非アクモード。
ルーチン程度の事しか出来てませんわ…








元気ですよ~






ユリシーから回ってきましたよ。
意外と長いのね。追記に載せておきましょう。

先日の日記で、動いていないとか書いたんだけれど
だからって、何も無かった訳ではないんだね。

なんていうか、WISHはやっぱり特別だけれど
それとは別に、僕自身の大切な繋がりは出来ていて。
周りを見た時に、気付いたら誰かが居てくれる…なんて
勝手に思ってしまった事なんだけれども。


だから…

ありがとう かな


うん、いろんな人に。

まだまだ未熟者だけれど
これからも宜しくどうぞ(へこり

以下、異界の歌の歌詞を載せてみたり。
まだまだ助けてもらう事ばかりだけれど
僕が何か出来るとしたら、こんな風でいられたらいいな

みたいな、そんな歌…




もしかしたら

止まっていたのは、自分かもしれない


あの日から



テン・・ テン・・ テン・・ ト テン・・

(男は寝具に腰掛け、弦を鳴らしている。その音色は想い出の歌)



家に帰る道すがら城に向かった

一昨日に訪れたばかりの其処には
もう、何も無かった
跡形も無く
らしいといえば、らしい



たくさんの想い出がある
記憶も、ある

だけど、居ない
君の姿を、この大陸で見る事は無いんだね
それが、すごく寂しい
自分の責任だっていうのは解っているけれど

気持ちを裏切ってしまったのは僕なのに
それでも、好きだと言ってくれた事が嬉しかった

もっと、気持ち良く送り出せれば良かった
もっと笑い合って話が出来たら良かった
同じ結果でも
思い詰めて出させてしまったのが
大切な想い出の地を
そうして旅立たせてしまった事が、悔しい

ゴメンね・・ 
ありがとう・・

言いそびれちゃった
僕も、好きだよ
シルキーちゃん
これからも、ずっと

お疲れさま・・

また逢える日を祈って
おやすみなさい・・

(男は煙草をくわえ、窓辺で明けゆく空を見つめている)


とうとう来てしまうのだろうか…

それしか道は無いのだろうか…

君だけがゆく必要が、あるのだろうか…



風と話をする事がある…

苦しむ為に、君は創られたのではないと
嘆く心がある

あたたかな気持ちを、感じた事はあるだろう?

教えてくれた人が、居るだろう?

その心を、忘れないでほしい…

いつだって、君を想う人が居ること

君を愛する人がいること

あの日、君と僕の大切な親友を救ってくれた奇跡を

夢では無いのだと

勇気を出して、手を伸ばしてごらん…

大丈夫だから

ね…




だから…

でも…

…いかないで、おくれ

それしか方法は無いのかい?

どちらかが居なくなる事が、解決法なのかい?

今の僕が、言えた義理ではないかもしれない… けれど

君が犠牲になるなんて、どうして許せるだろうか

ねぇ…


貴方の存在は、大きすぎる

時々、少しだけ憎くなる…

心の狭い男で、すみませんね

貴方の引力は強すぎるんですもの

それでも

貴方を心に置いて、勇気付けてもらう事と

縋る事は、違う事…

偉そうに とか踏まれるだろうか

鎌が飛んでくるだろうか

不憫だと、笑われるだろうか

それでも構わないよ…

そんな日常が続くなら

いくらだって、僕はやられてあげる


もう少し

あと少しと 気付いたら5年も経っているといい

あっという間に

経ってしまえ…



………



「熱っ」

(あまりに集中していたせいか、放置された煙草の灰が火種と共に窓へ伸ばしていた手の甲に落ちたらしい)


「……」

(苦笑を浮かべると、短くなった煙草を灰皿へ押し込み男は窓辺から離れて行った)

もう、あれから1年…

あの時は、みんなでいってらっしゃいをした。
あの空のように、爽やかだった。

それより少し前の、あの人が悪態をついて去ろうとした時
みんな、泣いて、混乱して、凍てつく冬のようだった。


この世界は、大地との魂の結びつきが希薄だから
魂が簡単に消えてしまう事は、稀じゃない…

同じ別れでも「さようなら」の仕方で、その後の世界は全然違う。
別れは、ね…出来るなら経験したくないものだけれど
せめて、せめてあの凍てつくような時間を過ごさないように。

まぁ、しないで済むなら、その方がいいんだけれどさ。


******************

先日、ユリシーが花をくれた。
と言っても、以前にリクエストしていた花があって
それが咲いたからなのだけれど。
「チョコレートコスモス」
名前のとおりにチョコレートカラーの花弁に
香りも、その匂いがするんだ。
一般的に「コスモス」って言って出てくるカラーのは
開花時期が早くて、既に庭で咲き乱れていた。
チョコレートの方は、今月が開花時期で
今月に入ってからは、いつ花が開くだろうとドキドキしてた。

咲いたという知らせを含め、ユリシーは一輪だけ届けてくれて。
前にもコスモスが咲いた時に、一輪くれた時があって。
それは友人に頼んで、栞にしてもらった。
今回のも、また栞にしようと思う。

花は、儚く散りゆくものだからこそ美しいとは思うけれど
時間を止めて、留めておくのも…また、いいよね。

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