IF社の運営するネットワークゲーム「KINGDOM of CHAOS」から派生した
OL在住「Rakee」の徒然日記です
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最近、憩いでは学園が活発です。
復活した旧メンバーと、新参のメンバーとワイワイと賑やかに過ごしています。
とは言え…僕は、しばしばエスケープしに姿くらましちゃうんだけど←
今は、国語の先生が授業をやっていて。課題に短詩が出されたりして。
いやぁ、二十七日が提出期限なの知らなくて、のんびり考えていたら危うく遅れるところだった。
あそこで罰ゲームなんて恐ろしくて、流石の僕でも、なんとか期限内に提出完了。
一応、メモ代わりに提出した短詩を置いておこう。
久しぶりに言の葉を紡ぐものだから、勝手が掴めずで。
リベンジしたいねと思っていたら直ぐさま二回目の課題。再び、短詩。
言の葉を紡ぐって、楽しいね。たいした物は綴れないけれど、楽しい。
零から生み出す、僕の分身。いや、僕の中に存在している物なら、零とは言わないか。
それとも、形を成して存在していなければ、まだ一つとは数えられないのかな。
想いというのは無限大にあるのに、表に見える物は極わずか。
いや、想いを形にしようとする事が、そもそも間違いなのなかな。
言葉なんて、僕等が作った代用品でしか無い。
それでも、その想いを、感情を、伝えたいし共有したいと思うからこそ、生まれた物だと思うと
言葉というのは、とても大切で愛しい存在だよね。勿論、いい事ばかりでは無いけれど…
*あふれそうな人ごみは
心地よい喧噪 瞳を閉じて
気が付くと 探している
この中に あの時 亡くしてしまった人達が
新しい命として 在りはしないかと
束縛の無い暮らしを していてくれたらと
身勝手な思いを 抱かずにはいられない
どうか 笑顔のある暮らしを…
*空と海は
紡がれる言の葉 空に舞い 雨となる
注がれる大地 それを吸い上げ
生い茂る木々 空気となり
流れる川は 海へ帰る
揺蕩う 幾多の想い
悲しくもあり 温かくもある
愛おしき 世界
*夕暮れ時の砂浜
染まる 染まる 茜の水面 ひとときの世界
このまま 人知れず そっと
僕を受け入れて 溶かしてくれたなら…
そんな 臆病な僕を笑うように
足元には もう 不純な茜
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