無題

いつだっけ、…２月かな？
君の日記に書いてあった。

君が居る事で、僕には凄い力になってるんだよ？
本当は直接口で言いたいけど、恥ずかしいから言わない…言えないな。

まぁ、本当は怖かったりするんですけどね。
呆れられやしないか、期待外れでがっかりされやしないか…
師だなんて呼ばれて嬉しいけれど、それほどの技量も度量も僕には無いですよ。
僕が描いて見せた絵から、自分で盗み出していく君だから成り立ってる？ようなもので…
具体的に何か教えられる訳じゃないしね。
鈍足具合も、目の当たりにしたら余計感じるだろうし。アイデアの無さも浮き彫りだ。
いつ追い抜かされるかヒヤヒヤもんなんですよ？
自分で思ってるよりずっと上手いんだから。自覚して下さいな。
僕としては、もっと君の絵を人に見せてほしいと思うわけです。
好きですから、君の絵。

…なんだかんだとは言いつつきっと僕のスタンスは変わらないと思われますが、これからも宜しくどうぞお願いします(へこり